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腑に落ちた体験!フィボトレードにおける「移動平均線と思想」について

      2018/08/02

           

おつかれさまです、シンコです。

先週末の動画解説で、ちょっとした気付きというか、
腑に落ちたところがあったので書かせて頂きたいと思います。

動画解説の冒頭、小ネタ雑談のところで
先生が「移動平均線とその思想」というテーマでご解説されていました。

フィボトレードは、チャートにデフォルトで表示させるMAが三種類あるのですが、
その線種や、時間足をまたいで表示させるMA、表示させないMAなどについて
その理由とお考えについてご教示頂きました。

ここでは具体的なお話は割愛させていただきたいのですが、
たとえば、何も意識ないでチャートを触っていると、
ついつい特定のラインを太くしてしまったり、
上位足のMAを下位足に表示させたりしてしまうこともあると思いますが
フィボトレードではそのようなことは推奨されておりません。
(厳密に言うと、1時間足の○MAだけ5分足に表示させてますが…)

動画解説で、先生のその思想に触れることができました。


お話自体は至極シンプルな内容ですが、
個人的には奥深い部分での気付きがありました。
自分の本業における、職能の思想に通じるようなところがあったからです。

私の仕事は、建築関係の設計を専門にしております。
ビルや住宅など建物を建てるときに必要な職種であります。

具体的には、
建設計画地において 建物を建てるための法や条例の制限をくぐりながら
施主のニーズ、コスト、工期、建物の用途などを鑑みて建物の設計を行います。

このとき、
建物をいかに経済的・機能的、かつ格好良く作ることができるか
設計者の腕とセンスにかかって参ります。

そこには、設計者が考える
「この建物はこういったコンセプトなので、こうあるべきだ」
というような意思が込められます。

そしてその意思は設計図に表現されます。
設計図とは建物を建てるためのマニュアルみたいなものです。

設計図を製図するにあたり、昔は手描きでしたが
昨今ではパソコンで描かれることが主流です。

パソコンでの製図は、手で描くよりも早く、正確かつ手間が少なく
ソフトによっていろいろな表現が可能なので大変便利です。
なので、手で描いていた時代と比べると、
作業性が向上したことで図面にいろいろな情報が盛り込まれるようになりました。

ここがデジタル化の弊害でもあるのですが、
だんだんと過剰な表現が盛り込まれた情報が多い図面になってきました。

特に未熟な設計者の描く図面ほどゴチャゴチャで汚くて見にくい、
というのが業界アルアル的なお話だったりします。
逆にセンスのある人ほど図面はキレイで、
無駄な線が無く、必要な情報が目に飛び込んできます。


FXでも、上級者ほどチャートがシンプルでキレイだと思います。
逆に、下手な方ほどインジをいっぱい表示させて悦にひたってるイメージがあります。

あまり勉強会の外の方々のチャートを見る機会がないのですが、
少なくとも、勉強会で学んでいるチャートはきわめてシンプルで
必要最低限のインジやオブジェクトだけ表示されております。
もちろんそれはプロのトレーダーである先生のご指導によるものです。


設計図のお話に戻りますが、
腕の良い設計者は、図面の線種にもこだわります。
デジタルでの製図でも、線の太さや色などを変えられるのですが
この線の濃淡などのつけかたが上手いと、見やすく分かりやすい図面になります。

例えば、建物の外観においては、窓がひとつのデザイン要素で
かつ法的にも窓の開口率などが関係してくるので、窓の位置や大きさはとても重要です。
分かりやすい図面は、そういった設計者が重視する要素が分かりやすく表現されており
具体的には数ミリ単位の寸法で記載されており、かつその数字は厳守するよう注意喚起されています。

重要で見落としてほしくない部分は強調されるし、
そうでない部分は、必要以上に主張しないようにする。
そういった抑揚の付け方がセンスであり、表現力でもあります。
その結果、設計図を見て建物を造る方々(大工さん、職人さん、施工業者さんなど )は
ミスや間違いが無く、設計者の思想を忠実に具現化することが可能となってきます。

逆に、マニアックなまでに書き込まれた図面でも、
もしかしたら図面を描くこと自体が目的になっており、
本来の目的である、想いを表現し、考えを第三者に伝えるといったことが疎かになったりします。


チャートに表現されるインジやオブジェクトも然り。
最低限の情報で、シンプルで分かりやすい線設定が望ましいと思います。
過剰な装飾で派手になったチャートにして、視点や考えがブレるようなことがあっては本末転倒だと思います。

トレーダーとして、じぶんのチャートに表示させる線、その一つ一つに拘りたい。
それは無駄に太くするとか、カラフルにするという意味ではなく、
自分がニュートラルな状態でチャートを見ることができるような、適切な表示でありたい。

じぶんの本業に重なる部分もあり、
動画解説で先生がおっしゃった思想が深く腑に落ちた思いでした。

最近スマホにMT4をインストールして、初期設定をしていたのですが
線種などもパソコン環境と整合がとれるよう配慮したいと思います。


シンコ





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